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銭湯物語(3) 今どきの子どもたち
子どもたちと一緒にお風呂に入るのは、前の学校の林間学校や修学旅行で経験済みですが、初めて入った時に驚いたことがあります。それは、子どもたちのマナーについてです。
・服がたためない。
・体を洗わずにいきなり湯船に。
・シャワーを人に向けてかけたりし始める。
・お湯を平気で出しっぱなし。
・タオルを湯船に平気で入れる。
・もぐる。
・泳ぐ。
・走り回る。
・出るときに、体がぬらしたまま脱衣所へ。
・必ず落し物がある。
・その他いろいろ
高学年でこうでしたから、3年生の子どもたちは大変かもしれません。
ただ、今回のような学習の過程で、保護者のみなさんと連絡をとりつつ取り組むことで、とても大切な学習ができると考えています。できないからやらないのではなくて、できないから学習する…といったスタンスが大切なのだと考えています。
wrote by しおちゃんマン
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コメント
そうです そうです そのとおり
家庭で、公共のお風呂「温泉」等に行ったときしっかりしつけてほしいものです。
最近は入浴習慣もかわってきて、濡れた身体で出てきて、バスタオルにくるまるのが一般的のようです。以前みたいに、浴室から身体をサッと拭いてから出るという家庭が少ないのには驚きました。拭いてから浴室から出るようにと話したら、親はキョトンとしていました。
投稿者 princip : 2005年06月30日 22:05
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