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校舎改革
本市では特別なニーズを持つお子さんを積極的に「通常学級」に在籍させる方針があります。これは文科省の方針とも一致しています。
そのことについては、賛否両論あるのでしょうが、それはさておき、実際には校舎のツクリから始まって、現場ではなかなかそういったことに追いついていないのが現状です。
前任校では、障害者用トイレやエレベーターが設置されていました。また、昇降口はスロープになりました。しかし、今勤務している学校は、まだまだそういった設備が遅れています。
市は、そういった方針を持っているのであれば、もっと積極的に事前の準備をする予算を早めに組むべきだと思います。
入学してきてからあわてて予算を組もうとするので、最低一年間は、そういったお子さんは不自由な学校生活をおくることになるのですから。
コメント (0) /トラックバック (0) /wrote by しおちゃんマン