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2005年02月28日

久しぶりにキレました

私「あんたじゃ、話にならない。局長を呼びなさい!」(大声で)

 郵便局の窓口の女性の対応に、久しぶりにキレました。まわりの客もびっくりした顔でこっちを見ていました。

 今日は、土曜日の「一日参観日」の振替休業でした。この日を利用して、研究会の会費自動振込制度の手続きに郵便局に出かけました。行く度に必要書類が足りなくて、今回で三度目です。
 
 今度こそと、9時に郵便局が開いたと同時に駆け込んで、前回必要だと言われた三点セットを持って窓口に行きました。

 ところが、

「住所の変更には、代表者の保険証、または免許証が必要です」

などと、またまた今までにないことを言い出したので、久しぶりにキレました。

私「前回来た時は、そんなことは聞いていない」
係「いや、言ったはずです」
私「あんたじゃ、話にならない。局長を呼びなさい!」(大声で)

 私の剣幕に驚いたのか、窓口の女性は駆け足で奥に走っていきました。

 すると、局長ではなくて、やさしそうな課長が出てきて、相談窓口に案内されました。私は、

・今日で、3回目の来局であること。
・来るたびに、言うことが違っていて、いいかげんにしてほしいこと。
・今日は、手続きをしてくれるまで帰らないこと。

の三つを強く抗議しました。

 課長は、手続きを明確に伝えなかったことを平謝り。

 しばらく、抗議を続けましたが、文句ばかり言っていても建設的ではないと判断し、再度手続き上必要な書類を箇条書きにして、それに局長、または課長の印鑑を押して私に出すように要求しました。

 私がキレたのは、窓口の女性の「言ったはずです」という対応です。この言葉には「郵便局には責任がない」という意味が含まれています。

 私の一番の要求は、手続きをスムーズに済ませたいということであって責任論を問いただしに来たわけではないのです。それを「こっちには責任がないので、出直してください」などという対応に腹が立ったわけです。

 これは学校にも言えますね。

 指導内容や学校の安全管理面について、それを「責任問題」にすりかえてはいけません。アリバイ作り・証拠づくりの教育行政では、真に子どもたちや保護者のみなさんの要求に応えたことにはならないのですから。

コメント (5) /トラックバック (0) /wrote by しおちゃんマン