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2004年08月24日

高校野球

 甲子園で、駒大苫小牧高校が壮絶な打ち合いの末、優勝しました。
 北海道勢初の優勝、おめでとうございます。

 さて、高校野球ですがそろそろ改革の時期ではないかと思いました。

1)金属バットから木のバットへ
 打撃有利の状況にもなってきたようなので、木のバットに戻してみたらどうでしょうか。五輪も木になったことですし。

2)県外選手はダメ。
 県外から選手をひっぱってくるのはやめましょう。それができないのだったら、県の代表みたいなことを打ち出すのはやめましょう。クラブ登録にして純粋に学校対抗で。

3)トーナメントの見直し
 リーグ戦を組みながら、準決勝あたりからトーナメントにしていく方法にかえられないのかな?一回負けてもさらにチャンスがあるという形にすることで、投手の負担もこの方法によって軽減されるはず。また、チーム全体のプレーにも幅が出てくるのでは?

 などと素人の目で感じたことを書いてみましたが、その前にプロ野球がどうなることやら……。

 若者たちにとって日本のプロ野球の選手になることが「夢」になるような改革をお願いしたいものです。このままでは、みんなアメリカに行っちゃいそう。

wrote by しおちゃんマン

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