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本日、退院しました
ご心配をおかけしています。
本日の午前中に退院しました。
「えっ?もう退院?」っていう感じですが、考えてみたら8日間も入院していました。
詳しくは、下記の闘病記をご覧ください。
さて、これから自宅療養に入るわけですが、どうしてすぐに仕事復帰ができないのかが自分の顔を見てわかりました。右目部分がかなり腫れていて、目の下は内出血地帯が広がっています。
また、心筋梗塞の薬(血が固まらない薬)のせいで他の人よりも充血がおさまるのが遅れるそうです。
これでは外に出られないと納得しました。
退院はしましたが、まだ現場に復帰していませんので、ザ・教室blogと、ミクシィの日記はひかえたいと思います。
しばらくは下記のプライベートブログでおつきあいください。
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⇒ しおちゃんマンのプライベートブログはこちらです。
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明日、入院します
明日、網膜剥離の手術(目の手術)を受けるために入院します。入院期間は1週間から10日。自宅療養3週間。仕事は1ヶ月の療養休暇をとることになります。
仕事は色々気になることがあるのですが、このさい思いきって仕事のことは忘れてみようかと思っています。もしかしたら「仕事のことは忘れてゆっくりしなさい!」と神様に言われているのかもしれないと最近思うようになりました。
ということで、このブログは本日をもってしばらくお休みさせていただきます。「現場からのメッセージ」がテーマであるので、現場にいない者が書いてはいけないのではないかと思うからです。
入院・自宅療養期間は、もしかしたら下記のプライベートブログでみなさんとおつきあいできるかもしれません。その時はよろしくお願いいたします。
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なんと3位に……
黒猫ヨシムネのブログが、「にほんブログ村」の、黒猫部門でなんと3位になってしまいました。(とまどいの拍手、パラパラ)
なんか…、申し訳ない気持ちです。
なにしろ、上位2匹の黒猫さんは、日本でも有名な黒猫さんでして。
「ちいさなちから」の、あいちゃんは、猫エイズと白血病に感染しているけど元気に生きている黒猫さん。写真展や本の出版もあります。
「黒猫ゴンタ」の黒猫ショップは、しおちゃんマンがほしいものがズラリ。
そして二つのブログとも、写真がすばらしいです。黒猫は画面が暗くなってしまって、写真を撮るのがむずかしいのです。
携帯で撮っているしおちゃんマンは、やはり申し訳ない気持ち。
まあ、とりあえずここが限界だとは思いますが、引き続き、ポチッとしていただき、ヨシムネが有名になってくれると飼い主としてもうれしいわけで。
上記ブログに行って、[MIX 黒猫]のバナーをポチッとクリックしていただけると、さらにポイントがあがります。一日一回有効です。
引き続きご協力、よろしくお願いします。
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入院前の大きなストレス
修学旅行が終わりました。
小学校最後の年の折返し地点としてこの修学旅行をとらえた時に、ここで培ったクラスとして「力」を後半にどのようにつなげていくのか…、卒業式に向けてどのように生かしていくのかということが大事になってきます。
そうでないと、「なんのための修学旅行だったのか?」ということになってしまうわけです。
そういった意味で、明後日から休まなければならないことに、しおちゃんマン的にはものすごいストレスを感じています。
かなりイライラしていることだけは確か。
明日は子どもたちと一時的ではあれ、お別れの日。どんな日になるのか、イメージが持てないでいます。
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東照宮の三猿と陽明門
修学旅行より。
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修学旅行の写真で…
修学旅行で写真や動画をたくさん撮ったのですが、子どもたちの顔が満載なので、このブログで紹介できるのはごくわずかです。その中の2枚。
1枚目は戦場ヶ原の、紅葉直前の写真。あと一週間後だったら美しい紅葉がみられたかもしれません。ただ、その時期はどの旅館も満員で、宿をとるのが困難だということを聞きました。
2枚目は、夕食の写真。カロリー制限をしているしおちゃんマンにとっては、つらい食事でした。でも、おもわず全部食べてしまいました。帰ったら、たくさん運動しないと。
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教師の価値観はなかなか理解してもらえない
本日から一泊で、修学旅行です。
8月に、
「すぐに目の手術をしなさい!」
とお医者さんから言われたのですが、修学旅行があるので10月まで伸ばしてもらいました。
お医者さんも、私がなぜ手術を延期してほしいと言っているのかを尋ねなかったので私も言いませんでした。いや、聞かれても言わなかったかも。それは、
「そんな理由で!?」
と思われるのが面倒だからです。
一般的に言って、修学旅行のために手術を伸ばす…、みたいなことは考えられないし、鼻で笑われることかもしれません。
「旅行」=「レジャー・遊び」
と考えられているからです。
しかし教師…、特に6年生を担任している教師にとっては修学旅行を子どもたちと一緒に行くということはすごく大切な価値(指導としての価値)として考えているのです。
そこのところが他の職種の方にはなかなか理解してもらえないことだと思うし、最近ではそんな価値(教師として大切にしている価値)そのものが批判の対象になったりするのでさらにやっかいだし、説明するのも面倒くさいと思ってしまうようになりました。
しかし私は教師としての価値観は自分の誇りとして大切にしていきたいです。
また一方で、少なくとも私は他の職種の方の価値観を尊重したいと思っています。
そして理解できなかったら、理解するように努力したいとも思っているのです。
では、修学旅行に行ってきます。
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ついにベスト10入り
黒猫ヨシムネのブログが、「にほんブログ村」の、黒猫部門でついにベスト10入りしました。(拍手)
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いつもご協力ありがとうございます。
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さらにご協力、よろしくお願いします。
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朝食は子どもだけで?
食育の学習をしていて気づいたのですが、今の子どものほとんどは子どもだけで朝食をとっているということです。おそらく今は、多くの家庭がそうなのかもしれません。
保護者の方は、子どもたちに朝食をとらせて学校に行かせた後に自分が朝食をとるパターンが多いようなのです。そして子どもが食事をしている間は、別の家事をしているといった感じです。
または、夫婦共働きで、朝食を作っておいて、先に出勤しなければならない家庭もあります。
いずれにしても、今の時代、子どもだけで朝食をとる家庭が増えてきていることは間違いないのだと思っています。
これがいいことなのか、悪いことなのかと聞かれたら、やはりあまりいいことではないのだと思っています。
親があとから食べるにしても、同じ食卓にはすわっていてほしいと思うのは古い考えなのでしょうか?
一人で(子どもだけで)する食事は、「食」への関心を薄れさせるだけでなく、最近では人格形成の上でも悪影響を及ぼすという研究結果も出ているようです。(文献未確認)
また、食事のマナーや、子どもの様子(今日は元気がないぞ?等々)もみることもできます。そして何よりも、家族を大切に思う子どもになるのではないでしょうか。
朝の生活があわただしいという問題は、子どもたちの成長にとってけっこう重大な問題なのかもしれないと思っています。
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ぜひ自分色に!
私の教室が、少しずつ、私の代わりに一ヶ月担任をしてくれるK先生の色にそまってきました。
教室の横には、かわいらしい掲示物。この一ヶ月のこまかくて、丁寧な予定表。
子どもたちにとって、すごしやすい環境が整ってきました。私は、このようにはできませんでした。
この調子で、私に遠慮せずにどんどん自分色にそめてほしいと思っています。
子どもたちもそういった先生にこそ(自分色にそめられる先生にこそ)信頼を寄せるのだと思います。
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