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教師の年賀状
年々教師に対する管理が厳しくなり、今に子どもに出す年賀状までチェックがはいるのではないかというブラックユーモアを数年前に書きました。
「教師が出した年賀状に保護者からクレーム」⇒「管理職があわてて指導」⇒「翌年から全員、どんな年賀状を出すのか管理職に了解を得ることに」
といった流れが考えられるのですが、なんとこれがブラックユーモアでとどまらずに、現実にやられていることを知って、驚いたというか、あきれたというか、ここまできてしまったのかと、とても悲しい気持ちになりました。
さて、子どもたちに出す年賀状は、子ども用のものを作りました。デザインを子どもたちの集合写真にしたという話を昨日聞いて、あっ、そういう手があったか……、と思いました。次はやってみようと思いました。
---ハーフマラソン完走に向けて------
12/17 9~10km/h 5km/135km 33分
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wrote by しおちゃんマン
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コメント
プライバシーってないじゃないですか?
http://konbanwa.web.infoseek.co.jp/
墨田区立文花中学校の夜間学級(夜間中学)を舞台にした記録映画「こんばんは」を観られたことあるでしょうか?私は2回観に行きました。こういう学校が増えれば良いなと思っています。先生と生徒が、楽しく生き生きしている姿がとても感動てきです。先生方も意欲を持って学びにくる生徒を見ると、うれしいかと思います。
生徒からもらった年賀状に書いてある住所や電話番号などの情報を、個人として保管してよいものかどうかが話題になったことがあります。職務上知り得た情報だったら適切に廃棄しなくてはならないというのがご時世でしょうか。
生徒が卒業するまでは受け取った年賀状に返事を出すだけ。卒業したあとにも年賀状をくれる生徒には、基本的に年末のうちにネガ上を出すようにしています。
投稿者 Nと〜 : 2007年12月23日 10:49
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