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新聞に出たことで
新聞に出て、一時期アクセス数が伸びましたが、ようやく落ち着いてきて、いつものペースに戻りました。このブログは、メインページで200~300/1日アクセスです。ただブログの場合、他のページに直接検索がかかって見てくれる場合が多いので、もう少し多いのかもしれません。
さて、新聞を見て、教え子達から何通かメールをもらって、本当に懐かしい思いをさせてもらっています。遠く県外で生活している子、子どもが何人もいる子、地元に残って頑張っている子、まさに様々です。
小学校の教師というのは、中・高校の教師と違って、なかなか記憶に残らない場合が多いのですが、低学年の時だけ教えた子からも連絡があったりすると、とてもうれしい気持ちになります。
また、全国の多くの先生達から、応援メールもたくさんいただきました。ありがとうございました。「いつも考えていたことをズバリと書いてくれている」「書いていることは全国の現場の本音です」という声を読むと、本当に続けていてよかったと思います。あと何年続けられるかわかりませんが、引き続き現場への「応援歌」として書き続けます。
一方で、「管理職や教育委員会からの圧力はありませんか?」と心配をしてくださっている方も何人かいらっしゃいました。こういったメールが届くことじたい、私たちがいかに上からの管理体制の中で不自由をしているのかがおわかりになると思います。
はい、今のところ何もありません。あるとしたら今週でしょうね。あったらあったで、ここでその内容について報告させていただきますが、現場が自由な発想で生き生きと仕事がてきない職場は、学校であろうと民間であろうと衰退していくのだと思います。
現場の声をぜひ受け止めていただき、子どもたちのための教育政策を進めてほしいものです。そのためにこのブログは存在したいと思っています。
---ハーフマラソン完走に向けて------
12/16 9~11km/h 5km/130km 31分
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