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アウェイという発想
もしかしたら、サッカーからアウェイという発想が広がったのでしょうか?最近何かと、この「アウェイ」という言葉をよく聞きます。
昔はこんなに極端にアウェイ状態になったり、アウェイを意識することは、少なくとも日本ではなかったような気がするのです。
敵のプレーにはブーイング、または拍手もおくらない。ひどい時には審判の判定も地元よりになることも。そしてそれが当たり前ととらえる発想。あまり好きではありません。
たとえ敵でも、すばらしいプレーには拍手をおくることができるのが日本人だったような気がするのですが……。
ボクシングの内藤選手のさわやかさに拍手するのは、そんな日本人の心を思い出させてくれるからなのかもしれません。
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