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2007年07月30日

教育政策に新しい風は吹くのか?

今回の参議院選挙で、野党が過半数を確保するばかりか、民主党が参院第1党になるようです。

年金問題やお金の使い方、相次ぐ閣僚の失言等々が自民党惨敗の原因としてあげられていますが、教育基本法の改悪、教育関連三法案の強引な決定…等々、教育関係の動きについても、現政権に対する国民の声は厳しいものになったと言えるのではないでしょうか。

さて、民主党が政権をとったわけではないのですが、ここにきて、民主党の教育政策についても今後、注意深く見ていかなければならないと思いました。

さらには、憲法改正についての民主党のスタンスはどうなのでしょうか?むしろ公明党よりも自民党よりのような気がしてなりません。

私の場合、あくまでも「現場主義」です。現場のリアルな声を無視した政策を進められては困るのです。また、憲法についても、人権と平和と民主主義を守ってほしいと考えています。それはすべて、今、目の前にいる子どもたちの未来のためです。

新しい風が吹くのであれば、子どもたちやその保護者にとって、やさしい追い風になる風が吹いてほしいものです。

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wrote by しおちゃんマン

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