« ホイッスルのふきかた | メイン | 運動会前々日準備 »
一週間の見通しが持てる子に
子どもは「一週間前」という時間の距離感がなかなかつかめません。
高学年になっても、前の日に次の日の連絡を低学年のようにしておかないと、まだまだダメなようです。しおちゃんマン的には、高学年になったら、本当は一ヶ月の見通しをもってほしいのですが……。
そこで学級では、一週間の予定が書かれたメモを連絡帳に貼るようにしています。
経験上、一週間の見通しが持てるようになると、忘れ物が減ります。これはどうやら「曜日を意識するようになる」からのようです。
逆に言えば、一週間の見通しを持つことの第一歩は、「曜日を意識する」ということでもあります。
ぜひ、子どもたちの課題にしてみてください
wrote by しおちゃんマン
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://shiozaki.info/mt/mt06-tb.cgi/1549
コメント
サイン・インを確認しました、 さん。コメントしてください。 (サイン・アウト)
(いままで、ここでコメントしたとがないときは、コメントを表示する前にこのウェブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)