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若い教師からの批判
昨晩は、今年度本校に赴任した職員の歓迎会でした。その飲み会の席で、学年主任としてのしおちゃんマンに対する批判が二つ出されました。
一つは、テンポが速すぎてついていけないということ。
二つ目は、何も教えてくれないということ。
二つとも、以外というか、納得できないというか、世代間のズレというか、とにかくめずらしく気にしています。
しおちゃんマンは、基本的なことのみを決めて、あとは自分で考えなさい、というスタンスなのですが、どうやらそういったスタンスは今の若い人たちには、プレッシャーや不安を与えてしまうようなのです。
ゆっくりと、一つひとつていねいに教えながら進めなければ、安心して教師の指導ができないというのが今の若い人たちのようです。
冗談じゃないよ…、と思いつつ、一方で真摯にそういった批判を受け止めなければならないのかもしれないと考え始めています。
wrote by しおちゃんマン
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コメント
わたしたちの若い頃ってそんなに丁寧ではなかったと思います。でも、その分、やりたいことができたというか……。去年職場に新人さんが入ってきたときに、一緒に組んでいた先生が、細かく指導をしているのを見て、「つらいだろうな」と思っていましたが、今の若い子は、かえってそれがよいのでしょうか……考えてしまいます。
投稿者 ぱいぽ : 2007年04月14日 08:59
いずれにしろ、今までのスタンスを見直さなければならないよですね。年々、学年経営が難しくなってくることを感じています。
投稿者 しおちゃんマン : 2007年04月14日 13:59
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