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ボディーパーカッション
今週の金曜日は、「六年生を送る会」です。各学年の子どもたちが、六年生のためにいろいろな演技をしてくれます。それに対して、六年生のお返しの演技は、
○ボディーパーカッション
○合唱「SmileAgain」
ボディーパーカッションは、自分の体を叩いて音を出し、リズムをつくる演技なのですが、これがなかなかむずかしい。
まず、なかなか音が出ません。足の腿や、胸も叩くのですが、どうしても、体をさわるだけの演技になってしまい、音が出ません。「音を出すこと」を意識して、がんばってほしいです。
二つ目は、どうしても速くなりがちで、143名のリズムがなかなか合いません。
小太鼓でリズムをとりますが、それがあっても、なかなか合わない。でも、まわりの音・速さを意識して演技することは、この学年の子どもたちにとって、必要な学習だと思います。
一人で生活しているわけではない、なんでも自分の思い通りにいくわけではないこと等々、こういった練習を通して学んでほしいと思っています。
wrote by しおちゃんマン
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