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「続ける」ということ
最近時々子どもたち(小六)に、「中学校に行ったら、部活、何やるの?」と聞いています。すでに決めている子もいれば、まだ悩んでいる子もいるようです。
中学校の部活動の問題…、教師の過度な負担や指導者不足等々の問題は十分承知しているものの、個人的には、中学校に行ったら、子どもたちにはぜひ三年間続けられる部活動をしてほしいと思っています。ここらへんが、私自身の矛盾というか……。そこでぜひ、中学生が学校でのびのびと部活動ができる体制を、国・自治体レベルで保障してほしいと思っています。
さて実は、「続ける」ということが大切で、そこから子どもたちが学ぶことは多いと考えています。
つまり、「続ける」ということは、当然その過程でいろいろな壁や挫折、トラブルがあるわけで、そのことをどう受け止めて、乗り越えていくのかが子どもたちの将来にとってとっても大切な、生きる自信とエネルギーになっていくのではないでしょうか。
これは部活動に限ったわけではなく、なんでもいいのですが、中学校において一番身近にできるのが部活動だと思ったのです。
三年間続けられることをぜひみつけてほしいです。
コメント (0) /トラックバック (0) /wrote by しおちゃんマン