« 若い人たちからこそ学ぶ | メイン | マラソン »
なふだ
本校では子どもが名札をつけています。
あたりまえじゃないか、という方と、今どきまだ名札なんかつけているのか、という方と二通りの意見があると思います。
名札を「つけない」学校が多くなってきたのは、子どもの安全面を配慮してのことです。地域で個人情報をぶらさげて歩いているようなものですから、名札をつけるのは危険だという意味ですね。
ということで、本校でも名札をつけるのは学校内だけで、下校するときに教室に置いておくことになっています。
そんな複雑なことをするんだったら、なくしてもいいんじゃないかというご意見もあろうかとと思うのですが、本校は約千人の大規模校ですので、学校内で怪我をした時に、クラスや名前がすぐにわかった方がいいという判断をしているそうです。
しおちゃんマンは、こういったシステム(学校内でつけて、下校するときに教室に置いておくシステム)に慣れていないので、名札をつける指導がおろそかになってしまっています。ご丁寧に、生活安全委員会がクラスごとの名札忘れの数を調べてくれるのですが、ずっとずっと最下位だそうです。(つけていない子が一番多い)
さあ、どうしようかと悩んでいるところです。
wrote by しおちゃんマン
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://shiozaki.info/mt/mt06-tb.cgi/1352
コメント
>学校内で怪我をした時に、クラスや名前がすぐにわかった方がいい
いろんな「理由」を考え出しますね。すぐに名前やクラスがわからないと、何か大変な不都合でもあるんですか?
緊急の場合、すぐに担任や保護者、病院にに連絡したりするのに大切だということでした。1秒をあらそう緊急時に名札が必要だというのですが……。
投稿者 しおちゃんマン : 2006年11月23日 19:10
サイン・インを確認しました、 さん。コメントしてください。 (サイン・アウト)
(いままで、ここでコメントしたとがないときは、コメントを表示する前にこのウェブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)