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2006年11月15日

いじめる側に立つイメージを

連日のいじめ報道で、親としては子どもを守るためにはどうしたらいいのかにとても敏感になっています。

しかしここでよく考えてほしいのは、いじめられる側になるよりも、いじめる側になってしまう可能性の方がはるかに高いということです。

いじめられるイメージは持てていても、いじめる側のイメージ、さらには、直接いじめていなくても、自分の子どもがいじめに同調していたり、無関心であったりのイメージを持っているのだろうか?という疑いを持っています。

そのイメージを持って子どもたちを指導していかなければ、いじめはなくならないという当たり前のことが最近盲点になっているような気がしています。

wrote by しおちゃんマン

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