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一肌脱ぐ
前にも似たようなことを書いたことがあるかも……。
でも、火曜日に子どもたちにも話をしたのであらためて書きます。
○やりたくないことでも、やらなければならないこともある。
・やってみたらおもしろかった。
・やってみたらできた。自信がついた
ということもありますね。
だから、はじめからやらないのではなく、まずはチャレンジしてみよう。
○やりたいけれども、がまんしなければならないこともある。
今の子どもたちは(このクラスの子どもたち、ということではなくて)、なんでも自分の思い通りにいくもの、やりたいことはなんでもでるものだと思いこんでいるので困ったものです。
それで、自分の思い通りにいかないとキレたり暴れたりします。
やりたいけれど、時にはがまんしなければならないこともあることを話しました。
◎一肌脱げ
まず、一肌脱ぐ(ひとはだぬぐ)の意味を考えました。
肌脱ぎになって助力する、ということから、転じて、一奮発して助力するという意味ですね。
人のいやがることでも、みんなのために、
「いっちょう、やってやるか!」
と、時には一肌脱ぐことも大切なのではないでしょうか。
コメント (0) /トラックバック (0) /wrote by しおちゃんマン