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死ね・殺すぞ
だいぶ少なくなりましたが、まだ教室で「死ね」「殺すぞ」という言葉が飛び交っています。
中には独り言のように、「死ね、死ね…」と言い続けている子どもを目撃したことがあります。
ちなみにこれは、男女問わずです。
もちろん、命の大切さは語り続けていますが……。
繰り返して言うことで、「死ぬこと」「殺すこと」は大したことではないと考えてしまうようで、この件はもっと真剣に考えなければならないと思っています。
そう考えると、私たちは子どもたちの使っている「言葉」にもっと注意をはらわなければならないのだと思いました。
wrote by しおちゃんマン
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コメント
親やテレビの影響の中で、先生の苦労、大変だと思います。
たしかにブツブツ言う子いますね。また、すぐ「死ね」みたいになる。
投稿者 高橋りう司 : 2006年07月15日 08:55
● 高橋りう司さん
日本の子どもたちの関係が切れています。とても心配です。
投稿者 しおちゃんマン : 2006年07月15日 16:47
私は荒れたクラスを3度ほど経験してきて、言葉の意味をいろいろ考えるようになりました。教育カウンセラーもしていて、教師のサポートに入ったりもしますが、担任に対して心のぶつかり合いを求めてくる子もいますよね。
投稿者 やまかん : 2006年07月15日 19:36
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