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2006年07月06日

自分の都合と友人関係

今の子どもたちや若者にとって、「友だち」「仲間」というのは、どういうふうに位置づくのでしょうか。

もしかしたら、自分にとって都合のいい存在だけが「友人」である、というとらえかたをしていないでしょうか。

お互いの気持ちをおしはかることもなく、喜びや悲しみ、痛みや悩みに心を重ねることもなく、あくまでも自分にとって都合がいいか・悪いかだけで、その存在価値を決めているような気がしてなりません。

wrote by しおちゃんマン

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