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2006年07月22日

欽ちゃんの「ごめんなさい」

欽ちゃんの「ごめんなさい」の一言が人々の心を動かした。

不祥事でいろいろな人がテレビ画面できちんと頭を下げてもなかなか私たちに伝わってこないのに、欽ちゃんの「ごめんなさい」は、その思いがしっかりと伝わってくる。この違いはなんなのだろうか。

子どもたちにも「あやまること」を教えるべきだと思う。

頭をさげりゃいいんだろ、とか、ここは頭をさげておいて時を待とう、とか、世の中には計算づくの「あやまり方」が目につきすぎる。

そんな中で、「あやまる」ということはどういうことなのか、まずは大人から考えてみたいと思った。

コメント (0) /トラックバック (0) /wrote by しおちゃんマン