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2006年01月16日

リコーダー講習会

リコーダーの指導で全国を飛び回っている、ご存知、北村正彦先生を招いて、リコーダー講習会を行いました。

対象は、しおちゃんマンの学年の3年生26名です。

北村先生のすてきな演奏…、そして子どもたちとの軽快なトークの中に、リコーダーのすばらしさ・楽しさ、そして演奏するときのポイントを指導していただきました。

印象的だったお話は、

(1) リコーダーは、吹き方(息の入れ方)によっていろいろな音が出ること。

(2) つっかえても、間違えても気にしないで。

(3) 自分の出した音に感動すること。

(4) 目、口、音を意識して演奏。特に上唇と下唇の役割を考えてみよう。

(5) タンギングは、おしゃべりするようなイメージで。

他にもたくさんキーワードがあったのですが、お話が楽しくてついついメモをおこたってしまいました。

きっと子どもたちの中に、「リコーダーって楽しいな」「自分で、もっと吹いてみたくなった」という気持ちが育ってくれたと思いました。

wrote by しおちゃんマン

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コメント

お世話になっております。
今日、子供が帰ってきてからの一声が
「一番ちっちゃいリコーダーって知ってる?」
「今日、すごかったんだよー」
としゃべり続け・・・と言ってもうちの子は文章が苦手で「あのね、あのね、・・・」の連続・・・
でも、すごく感動したのは、間違いない様子でした。
ここで、「じゃあ、作文にしてみよう!」と言ったらきっと嫌がるでしょうね。
感動をありがとうございました。

投稿者 masamama : 2006年01月16日 19:03

>masamamaさん
子どもたちは大喜びでした。
まあ、あまり作文などには…(笑)
残り少なくなりましたが、よろしくお願いいたします。

投稿者 しおちゃんマン : 2006年01月16日 19:48

楽しそうですね~^^

私は講師を連れて行く立場なのですが、講習はできるだけ聴くようにしています。
講師の方によって、やり方が全然違うので、毎回楽しいです。

投稿者 eigyou_t : 2006年01月16日 22:47

こんばんは

そんなすごい方がいらっしゃるんですね。
芸術の才能のかけらもない私には、音楽の時間というと苦痛でしょうがなかったですが(笑)、こういう授業があったら少しは変わっていたかもしれませんね。
うらやましいことです。

投稿者 ゆう : 2006年01月17日 00:15

> eigyou_tさん
年に数回、こういった専門的な技術をもった先生の授業を受けるのはとてもいいことだと思っています。学習指導を日常的に外注化することとはまったく意味が違うと思っています。子どもたちも大喜びでした。

>ゆうさん
北村先生は、全国的に有名な先生です。私も3年生を担任するたびに授業を拝見させてもらっていますが、子どもとのやりとり、呼吸、間が上手だなあといつも勉強させてもらっています。

投稿者 しおちゃんマン : 2006年01月17日 07:17

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