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2005年07月18日

「NEWS」メンバー未成年飲酒で保護

女子バレーボール国際大会「2005ワールドグランプリ」の中継番組にゲスト出演していた「NEWS」メンバー(18歳)の一人が、15日未明、仙台市内で酒を飲んで騒ぎ、宮城県警仙台中央署に保護されていたことが分かった…、という報道がありました。(「NEWS」にどんな子がいるのかよく知らないのですが、保護されたのはどうやら中心メンバーのようです)

フジテレビによると、中継終了後の同日午後9時ごろから、同社スポーツ局のスタッフ数人と同市内の飲食店で夕食をとりながら飲酒。さらに15日午前1時ごろから、番組担当の菊間千乃(ゆきの)アナウンサーら社員数人と別の店で酒を飲んだということでした。(ゲッ!夜中の1時から??)

ご存知だとは思うのですが、「未成年者飲酒禁止法」の目的は、未成年者をアルコールの害から守ることにあります。

適量のお酒は大人には有益なものですが、未成年者は心身共に発達段階にあり、アルコール分解能力も大人に比べて未熟なため、脳細胞への悪影響、性ホルモンを産出する臓器の機能抑制など、成長期にある十代の心身にとって飲酒はマイナスとなります。

最近の調査によると、中学生の約6割、高校生の約8割が「飲酒経験あり」とされており、未成年者の飲酒の広がりが問題となっています。

特に、「問題飲酒者」層(週1回以上飲酒)が大きく増えていることが、若年のアルコール依存症につながるとして、将来への危険性が指摘されています。

なお、未成年者の初飲動機で最も多いのは“家族の勧め”という調査結果もあります。本人の自覚はもとより、周囲の大人たちも未成熟な心身へのアルコールの害をきちんとわきまえ、未成年者の飲酒を防止することが必要ではないでしょうか。

[参考]キリンビールのサイトより

【書籍紹介】
アルコールの害 未成年者の飲酒は法律で禁止されています~写真を見ながら学べるビジュアル版新健康教育シリーズ~
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ちなみに、しおちゃんマンは体育会系出身ということもあり、お酒は鍛えられたのでかなり強いです。ただ、日常的に晩酌はしません。もっぱら、コーヒーとプロテイン(笑)です。

理由は、仕事を家に持ち帰ることが多いからです。

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