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算数は3人で教えてます
他の地域の保護者の皆さんからは羨ましがられるかもしれませんが、本校は全学年、3人の教師で算数を教えています。また、学年や単元によっては4人で教えることもあります。
これは、市の「少人数教育推進委員」の教師が2名配置されていることと、全学年単学級であることで、こういったことが可能になります。
(本市では、学校規模に応じて「少人数教育推進委員」がどの学校にも配置されています)
私のクラス(3年生28名)は、少人数教育推進委員の教師と、教務主任が算数の時間に入っています。
このクラスは子どもの人数が少ないこともあり、クラスを分ける(いわゆる習熟度別)よりも、一つの教室で3人で教えたほうが効果的な場合が多く、複数指導体制の授業形態をとるケースが多いです。(単元や子どもたちの状況によっては分ける場合もあります)
この日は、「かさ」の学習。最初の写真は、少人数教育推進委員の教師が、「A、B、Cのうち、どれが一番たくさん牛乳が入っていると思いますか?」という導入の発問をしているところです。
下記の写真は、ヤクルトの入れ物何杯分で水筒の「かさ」をはかっている子どもたちと、牛乳が本当に200mlなのかを確かめている子の写真です。
コメント (0) /トラックバック (0) /wrote by しおちゃんマン