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雛人形
節分も終わり、次はひな祭りですね。本校の事務室には、立春の今日、すてきなお雛様が飾られていました。飾る日にちは、立春の他に、「雨水の日」(今年は2月18日)に飾ると良いとされているようです。
雛人形の由来は、平安時代、紙や草、木で作った人形(ひとがた)に自分の厄や災いを移して川に流した「流しびな」と、当時、宮中女の子が紙の着せかえ人形で遊んだ「ひいな遊び」の二つの流れがあるようです。
その二つが結びついたのが雛人形のルーツと云われています。
また、鳥の雛(ひな)と書き、生まれたばかりのヒナが「ヒー」と鳴き、「ナ」は鳴くから「ヒーナ」→「ヒナ」という説もあって、おもしろいなと思いました。
wrote by しおちゃんマン
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