« 焼蛤(やきはまぐり)の授業 | メイン | 千生研県学校 »

2005年02月04日

雛人形

ohinasama.jpg

節分も終わり、次はひな祭りですね。本校の事務室には、立春の今日、すてきなお雛様が飾られていました。飾る日にちは、立春の他に、「雨水の日」(今年は2月18日)に飾ると良いとされているようです。

雛人形の由来は、平安時代、紙や草、木で作った人形(ひとがた)に自分の厄や災いを移して川に流した「流しびな」と、当時、宮中女の子が紙の着せかえ人形で遊んだ「ひいな遊び」の二つの流れがあるようです。

その二つが結びついたのが雛人形のルーツと云われています。

また、鳥の雛(ひな)と書き、生まれたばかりのヒナが「ヒー」と鳴き、「ナ」は鳴くから「ヒーナ」→「ヒナ」という説もあって、おもしろいなと思いました。

wrote by しおちゃんマン

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://shiozaki.info/mt/mt06-tb.cgi/575

コメント

コメントしてください

サイン・インを確認しました、 さん。コメントしてください。 (サイン・アウト)

(いままで、ここでコメントしたとがないときは、コメントを表示する前にこのウェブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)


情報を登録する?