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授業づくりネットワーク2005春
3月28日(月)の授業づくりネットワークの学習会の講師の一人として呼ばれたので引き受けることにしました。
▼授業づくりネットワーク2005春
http://www.jugyo.jp/yotei/20050328haru.html
上記の学習会の12:30〜14:30に行われる、「ワークショップ1」の4分科会「基礎からの学級づくり入門」というところです。
私は他の団体(全国生活指導研究協議会以外)の学習会はできるだけ断ってきました。理由は、私の話は、研究内容で共通の土台にたっていることが前提なので、なかなか他の研究団体のみなさんには私の実践が理解してもらえないだろうという思い込みがあるからです。(「思い込み」と書いたのは、やったことがないので本当にそうなのかどうかがわからないからです)
にもかかわらず今回引き受けたのは次のような理由からです。
(1) 全国的に若い教師が増えてきて、この学習会は若い人たちがたくさん参加するということを聞いたから。
(2) 私の世代は、これからの若い人たちに、教師の仕事をしっかりと伝える義務があると考えたから。
(3) 私自身、新しい風にあたることが必要な時期であることを感じているから。
そして「引き受けてみよう」と思った最大の理由は、会場が成蹊大学だったからです。
実は、私の本籍は、この「成蹊大学」がある場所なのです。理由は、祖父がかつて、ここの大学の教授(保健体育)をしていまして、その敷地内に住んでいたので、ここが本籍になりました。
祖父は、もう十年以上も前に亡くなってしまったので(大学を辞めて引っ越したのはもっと前なので)、そこを本籍にしている理由はないのですが、いちいち変えるのも面倒なのでそのままにしてあります。
ということで、久しぶりに吉祥寺の街を見てみたいと思ったのが、引き受けた第一の理由です。(「そんなことでか!」…と、つっこまれそうですが<笑>)
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