« 音楽会に向けて本格的に練習 | メイン | 慣れてきたPCお絵かき »

2004年10月16日

金八先生始まる

金八先生が始まりましたね。

いつも第一回目を楽しみにしています。
というのは、その時代その時代の子どもたちの様子を、第一回目で実にリアルにとらえて伝えてくれるからです。

昨日の第一回目の教室の様子も、期待通り「そうそう、今の子どもって、こんな感じ!」という感想を持ちました。これは中学校でも小学校低学年でも雰囲気は同じです。

小山内さんは、現場の取材をきちんとなさっているのだと、いつも感心してしまいます。

今回のテーマは、ドラッグですね。
現場でも教師の研修が始まっており、ドラマ上の問題ではないことをぜひ保護者のみなさんにも知っておいてほしいと思います。うちの子に限って、うちの地域に限って、という考え方が一番危険ですので。

wrote by しおちゃんマン

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://shiozaki.info/mt/mt06-tb.cgi/337

コメント

史上最低の3Bと書かれていたのですが、
本当にすごいクラスでしたね。
家庭内暴力の問題や、多動の問題、
最近気になる問題がすべて出てきたように
思います。
番組を見た子どもと話をしてみてみたいなと
思いました。

投稿者 ひらせん : 2004年10月16日 13:14

ひらせんさんこんにちは。

学校・教師への不信感とあきらめ。
「追いつめられ」と、投げやり。
ちゃかしと、偽装(自分への偽り)。
集中力のなさ。
エトセトラ…。

これは小学校にも共通するところがあると思っています。

保護者は教室がみのような状態になってることに意外と気がついていないですね。

一緒になって悩んで欲しいのですが、教師には自分への評価の縛りがあるのでなかなか事実を公開しない傾向があります。

この壁を破らないとどうにもなりません。

投稿者 しおちゃんマン : 2004年10月16日 13:21

コメントしてください

サイン・インを確認しました、 さん。コメントしてください。 (サイン・アウト)

(いままで、ここでコメントしたとがないときは、コメントを表示する前にこのウェブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)


情報を登録する?